画像生成AIについて
こんにちは!
起業家のためのデジタルサポートよこやすです。
7月限定企画
ChatGPT集客入門セミナー
もう参加されましたか?
https://note.com/yokoyasu_jitan/n/n7739fa692769
今回のセミナーを通して
たくさんの方々に質問をいただきますが
よく聞かれる
「画像生成AIはどれがおすすめですか?」
に応えていきたいと思います。
実はよこやすは
このお問い合わせにこれまで沈黙を貫いてきました。
これだけ話題の画像生成AIなのに
あまり普及してほしくない
という複雑な想いを抱えていまして…
その理由について語ります👇
まずは簡単に
おすすめの画像生成AIについて
いくつか紹介します。
無料×日本語で使える!おすすめ画像生成AI
日本語でも使いやすい有名なものがこちらです。
- Microsoft Copilot https://copilot.microsoft.com/
- Canva AI https://www.canva.com/※「AI画像生成」機能が素材選びの一部として使えます。
他にも有料サービスですが
有名なのはこういうものがあります
- ChatGPTのDALL-E3(ダリ3)
- Stable Diffusion(ステーブルディフュージョン)
- midjourny(ミッドジャーニー)
画像生成AIは
まだまだ進化途中…もとい戦国時代です
どれが一番使いやすいかは
個人の感じ方によります!
画像生成AIの「やばさ」とは?
で、注意しないといけないことがあります。
今紹介したサービスなんですけど…
これらのAIが学んでいるイラストや画像は
必ずしも
著作権を守ったものだけを学習している
…とは限らない
という問題があるんです。
最近、イラストレーターや写真家の方たちが
「AIが自分の絵柄を勝手に使った」
「AIが自分の絵をトレースした」
「自分のイラストを商品にされた」
などといった問題で、
AIやAIイラスト生成者に対して
裁判を起こしています。
AI生成画像や生成イラストを
一概に否定はしないのですが
クリエーターが描いたイラストや写真を
勝手に学習して、勝手に商品にして
クリエーターたちの仕事が奪われ続けたら?
日本のアーティストやクリエーター、イラストレーター、写真家…
「AIがあるからいらないね」
っていう社会になったとしたら?
今すぐは誰も困らないかもしれない。
でも
そのうち
AIが学習する画像やイラストがなくなってしまったら?
AIは同じようなイラストや画像しか作れなくなって
その頃には
優れたイラストレーターや写真家が
ほとんどいなくなっていたら…?
クリエイティブな文化は
衰退していく未来しかないですよね
私は、AIはAIの世界として
存在してもいいけど
手描きイラストは手描きイラストの世界で
写真、その他クリエーターによる作品はその世界で
きちんと生き残って、これからも発展し続けてほしいです。
未来の子供たちのやりたいことや才能を
ムダにしたくないです。
AIは
鳥山明や、尾田栄一郎や
宮崎駿や、高畑勲には
なれないと思うんです。
だから、私は個人的には
画像生成AIの使い方をかなり限定していますし
今のところは広く広めよう!とも思っていません
使うとしたら、例えば
画像生成AIが出したイメージを参考に
イラストレーターさんにイラストを依頼するとか
プレゼンの資料を作るのに
画像生成AIの画像を参考にするとか
漫画の構図を考えるのに使うとか。
そういう使い方を考えるのが
今の時点でベターなんじゃないかな~と思ってます。
あくまでこれは
私個人の意見です。
皆さんも
著作権やクリエーターのことも
頭の片隅にいれながら
未来の技術と
うまく付き合ってみてくださいね!
終わりに
ビジネスがめちゃくちゃ進む
ChatGPT入門セミナーはこちら
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